「 真田丸 」一覧

大河ドラマ「真田丸」第十話「妙手」感想。矢沢薩摩守が沼田城死守

大河ドラマ「真田丸」第十話「妙手」感想。矢沢薩摩守が沼田城死守

いよいよ沼田領問題がはじまった。関白・豊臣秀吉の裁定まで解決しない。徳川と北条が結んだことにより窮地に立たされる真田家。それでも徳川に上田城を築城させてしまう真田昌幸。北条に攻められ沼田城を死守する矢沢薩摩守頼綱。源次郎信繁の考えた妙手により北条家は沼田城から撤退する。徳川家は真田安房守昌幸が邪魔になるのだが・・・。

大河ドラマ「真田丸」第九話「駆引」感想。室賀正武が張り切る

大河ドラマ「真田丸」第九話「駆引」感想。室賀正武が張り切る

徳川家康と北条の戦いは間近。源次郎信繁は春日信逹の一件以来悩んでいる。室賀正武を味方に引き入れた真田昌幸だが国衆たちによる信濃支配の話は進まない。昌幸は家康を利用しながら大名になることを決意する。源次郎信繁の策により真田を含めた小県・国衆たちが味方した徳川が勝利する。が、家康は北条家と和睦をしてしまう・・・。

大河ドラマ「真田丸」第八話「調略」感想

大河ドラマ「真田丸」第八話「調略」感想

上杉方・春日信逹の調略に成功した真田信尹、源次郎信繁。その間に真田昌幸は北条氏直に臣従していた。北条家の起請文を受け取った信逹だが、信尹に殺害されてしまう。信逹を裏切り者として上杉景勝に報告。信逹は磔にされてしまう。調略失敗と思った氏直は信濃から撤退し、家臣の謀反により景勝も撤退する。すべてが昌幸の計略であった・・・。

大河ドラマ「真田丸」第七話「奪回」感想

大河ドラマ「真田丸」第七話「奪回」感想

真田家の大博打が始まる。滝川一益が北条との戦いの最中、戦わずして岩櫃城、沼田城を奪取してしまう。一益は、信濃脱出まで人質は同行させることを昌幸に話す。真田信繁は、人質となった「とり」の救出に失敗。「とり」の身柄は、一益から木曽義昌に預けられる。昌幸は、上杉景勝に面会して臣従する。が、これは昌幸の策略だった・・・。

大河ドラマ「真田丸」第六話「迷走」レビュー

大河ドラマ「真田丸」第六話「迷走」レビュー

信繁の姉・松たちは安土城から脱出したが、明智軍に追われ松は、琵琶湖から身投げしてしまう。真田の荘へ帰ってきても信繁は、自分を責める。北条、徳川、上杉が武田旧領を狙う中、昌幸は滝川一益に母・とりを人質に差し出す。が、岩櫃城、沼田城を奪取し、真田家の独立を目指す昌幸は「大博打の始まりじゃー!」と叫ぶのであった・・・。

大河ドラマ「真田丸」第五話「窮地」レビュー

大河ドラマ「真田丸」第五話「窮地」レビュー

大河ドラマ「真田丸」第五話「窮地」レビュー記事です。本能寺の変で織田信長は死んだ。大きな後ろ盾を失った真田家は、またもや窮地に立つ。一方、徳川家康も窮地に立っていた。家康は、岡崎城へ帰還する方法を模索し、「伊賀越え」を決意する。人質となっていた信繁の姉・松を救い出すべく、信繁は安土からの脱出を試みるのだが。。

大河ドラマ「真田丸」第四話「挑戦」レビュー

大河ドラマ「真田丸」第四話「挑戦」レビュー

大河ドラマ「真田丸」第四話「挑戦」レビュー記事です。真田昌幸は信繁とともに織田信長に会いに行く。織田信忠には上杉家への密書の件を詰問されるが、無事乗り切る。真田家は昌幸の思惑通り、織田家の家臣となるが、信繁の姉・松を人質として安土へ送ることになる。信繁は姉・松の付き添いで安土へ向かう。そんな時「本能寺の変」が。。

大河ドラマ「真田丸」第三話「策略」レビュー

大河ドラマ「真田丸」第三話「策略」レビュー

大河ドラマ「真田丸」第三話「策略」レビュー記事です。真田信幸は上杉景勝に密書を届けることを信幸に命じる。途中信幸一行は室賀正武、出浦昌相の忍びの者に襲われ、密書を奪われる。室賀正武は密書を織田信長に届けて、真田家の滅亡を狙う。がこれは昌幸の策略であり、織田信長への大きな賭けであった。出浦昌相は味方であった。。

大河ドラマ「真田丸」第二話「決断」レビュー

大河ドラマ「真田丸」第二話「決断」レビュー

大河ドラマ「真田丸」第二話「決断」レビュー記事です。真田信幸、信繁一行は苦難がありながらも、父昌幸の待つ岩櫃城まで落ち延びる。一方武田勝頼は、自害。ここに甲斐の名門、武田家は滅亡した。ここで武田信玄の亡霊役で2015末に亡くなった林邦史朗氏が出演。「真田丸」が遺作となった。そして真田家は、織田信長につくことを決断する。

大河ドラマ「真田丸」第一話「船出」レビュー

大河ドラマ「真田丸」第一話「船出」レビュー

2016年01年10日、大河ドラマ「真田丸」第一話「船出」が放映された。ネットでの評判は「まあまあ良い」と管理人は判断しました。管理人の感想はというと「非常に面白かった」です。「船出」というタイトルも時代背景を考えるとピッタリだと思います。まさに真田家の「船出」だよね~。。