happy.new.yeartwit.comはリファラースパム。GoogleAnalyticsフィルタを説明。happy.new.yeartwit.comのサーバー所在地はアメリカです。ホスト名は「google.com」、タイトルは「google」です。サーバー所在地はアメリカですが、ロシアからきました。
こんにちは、こんばんは、はじめまして、毎度です(笑)。aoplanning.comの管理人aki(@aoplanning_com)です。
猛威をふるってる「リファラースパム」ですが、リンクを踏ませるのが目的です。くれぐれもリンクを踏まないように気をつけてください。
GoogleAnalyticsにおけるフィルタアクセスを除外して、正確なアクセス数を把握しましょう。
それではいってみよう!
リファラースパムとは
リファラースパムはサイト管理者などを狙ってどのサイトからやってきたかという情報(URL)を残します。クリックすると海外の通販サイト、 アダルトサイト、その他怪しげなサイトへ誘導されてしまいます。
このようなサイトはウィルス感染、アクセス数増加、アフィリエイトのリンクを踏ませることが目的です。
aguse.jpで確認
最初に「happy.new.yeartwit.com」がどのようなサイトなのかを調査してみよう。「ウェブ調査」というサイトで調査確認します。
「happy.new.yeartwit.com」のサーバー所在地はアメリカです。Twitterログイン画面にリダイレクトされます。
GoogleAnalytics(アナリティクス)フィルタ
リファラースパムと確定したら、GoogleAnalytics(アナリティクス)フィルタでアクセスを除外しちゃいましょう!リファラースパムは調子に乗ってるので(笑)、アクセス除外をしないと、どんどんアクセスされます。
よって正確なアクセス数が把握できなくなってしまいます。それではGoogleAnalytics(アナリティクス)フィルタ方法を説明します。
「アナリティクス設定」をクリックします。
「フィルタ」をクリックします。
「フィルタを追加」をクリックします。
「新しいフィルタを作成」を選択し、必要な情報を入力し、「保存」をクリックします。保存した後、修正することも可能です。
- 新しいフィルタを作成:そのままにします。
- フィルタ名:わかりやすい名称を任意でネーミングします。
- フィルタの種類:カスタムを選択してください。
- フィルタの種類を選択:除外を選択します。
- フィルタフィールド:参照を選択します。
- フィルタパターン:happy.new.yeartwit.comを入力します。
リファラースパム
もう一度整理します。「happy.new.yeartwit.com」のサーバー所在地はアメリカです。Twitterログイン画面にリダイレクトされます。GoogleAnalyticsで確認したところ、ホスト名は「google.com」、タイトルは「google」です。当サイトにはロシアからやってきました。
手が込んでいますねー。これだけ揃えばリファラースパムでしょ。。
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お読みくださってありがとうございました。それでは。