「 真田丸(番外編) 」一覧

真田丸の感想で書けなかったことを記事投稿します。登場人物・歴史的イベントなどの記事投稿できればと思っています。

【真田丸】福島正則と加藤清正の表情は冴えない。何を意味する?

【真田丸】福島正則と加藤清正の表情は冴えない。何を意味する?

第37話「信之」で福島正則(深水元基)の表情は冴えなかった。今までは、血気盛んな表情をしていた。管理人はどうしたんだろうと思った。そしてもう一人の加藤清正(新井浩文)。この男は石田三成(山本耕史)と袂を分けて以来、終始表情が冴えない。秀吉の子飼いの代表格の二人について書きたいと思う・・・。

【真田丸】第34話「挙兵」佐吉が虎之助に耳打ちした内容とは?

【真田丸】第34話「挙兵」佐吉が虎之助に耳打ちした内容とは?

【真田丸】第34話「挙兵」の感想記事でも書いたが、石田三成(山本耕史)が加藤清正(新井浩文)に耳打ちした内容を掘り下げて考えてみる。真田丸での三成と清正の関係性は、今までのドラマの描かれ方と少し違う。もちろん対立はしているのだが、何かが違う。タイトルは、あえて佐吉と虎之助の名称を使ってみた。

【真田丸】なぜ栄華を極めた秀吉が「ベル」に手が届かなかったのか?

【真田丸】なぜ栄華を極めた秀吉が「ベル」に手が届かなかったのか?

大河ドラマ「真田丸」での太閤・豊臣秀吉の最期。異変を感じた秀吉は「ベル」を探したが、所定の場所にはなかった。ベッドから落ちても這いつくばって「ベル」の所まで行こうとした。天下人として栄華を極めた秀吉は「ベル」を鳴らすことができなかった。誰にも気づかれず秀吉は逝った・・・。

【真田丸】小日向文世の秀吉、最期は迫真の演技!そして秀吉ロス

【真田丸】小日向文世の秀吉、最期は迫真の演技!そして秀吉ロス

大河ドラマ「真田丸」第31話「終焉」で小日向文世さん演じる太閤・豊臣秀吉が逝った。第31話「終焉」の秀吉は、悪く言えば息をしているだけの状態だった。そんな秀吉を小日向さんは、見事に演じている。もう真田丸で秀吉を見ることはできない。そして管理人は「秀吉ロス」になった・・・。

【真田丸】長澤まさみの「きり」、最初は??最近は好きになった!

【真田丸】長澤まさみの「きり」、最初は??最近は好きになった!

大河ドラマ「真田丸」が始まってみると、長澤まさみさんが演じる「きり」というキャラクターが物議をかもした。賛否両論あったが、大多数は否定的な意見であった。その当時、管理人も少し否定的に思っていた。しかし最近では、そのような意見を目にすることはなくなった。そして管理人も好意的に思えてきた。

【真田丸】豊臣秀次のイメージに一石を投じる。制作と新納慎也に拍手

【真田丸】豊臣秀次のイメージに一石を投じる。制作と新納慎也に拍手

豊臣秀次の終焉が近づいてる。それが第28話「受難」で描かれる。管理人は複雑な気持ちである・・・。最初は、豊臣秀次を演じる新納慎也(にいろしんや)さんもいつものように見ていたが、放送回を重ねるうちにすっかり好きになっていた。新納慎也さんをはじめとする制作スタッフに感謝の記事投稿をする。

【真田丸】主要人物(真田家・豊臣家・徳川家・上杉家)の官位

【真田丸】主要人物(真田家・豊臣家・徳川家・上杉家)の官位

大河ドラマ「真田丸」に登場する主要人物の官位についてまとめてみた。真田家・豊臣家・徳川家・上杉家の人々になります。下記に記述する人物の官位はほとんど正式な官位です。特に秀吉は武家関白制をめざしたので、武家官位を重視していました。官位という視点から記事を投稿します。