東京ヤクルトスワローズ投手コーチ・伊藤智仁、高津臣吾の手腕
東京ヤクルトスワローズは2015年セントラル・リーグのペナントレースを制した。ヤクルトといえば川端慎吾・山田哲人・畠山和洋を中心とした強力打線がクローズアップされるが、長いペナントレース打線だけでは乗りきれない。やはり投打のバランスが大事である。東京ヤクルトスワローズの投手陣を整備した投手コーチに着目した。
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日本プロ野球関連についての記事投稿をします。選手、チーム、記録などを想定してますが、思ったことを記事投稿します。
東京ヤクルトスワローズは2015年セントラル・リーグのペナントレースを制した。ヤクルトといえば川端慎吾・山田哲人・畠山和洋を中心とした強力打線がクローズアップされるが、長いペナントレース打線だけでは乗りきれない。やはり投打のバランスが大事である。東京ヤクルトスワローズの投手陣を整備した投手コーチに着目した。
2016/05/01、対ロッテ戦で北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平が今シーズン初勝利を飾った。途中から投球スタイルを変えての勝利だった。初勝利くらいでとも思ったが、今季序盤は本当に勝てなかった。この試合前までの防御率は2.27。一見悪くないように思えるのだが、大谷翔平はそこらの並の選手ではないと思っている・・・。
東京ヤクルトスワローズ・山田哲人。秋山幸二以来、久しぶりに「40本塁打&40盗塁」の夢を見せてくれる選手が現れた。山田哲人は、まだ若く伸びしろもありそうだ。これからどんな選手になるのか楽しみな選手だ。2015年シーズンは「トリプルスリー」を達成し、セ・リーグMVPにも選出された。すごい選手が出てきたもんだ。
2016年序盤、北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平が勝てない。打線の援護という不運もあるが、とにかく勝てない。大谷翔平に何が起こっているのだろう。読売ジャイアンツ・菅野智之のストレートと比較しながら記事を書いていく。2017年はWBCが開催される。2015年シーズンと2016年序盤で大谷翔平の何が変わったのだろうか?
2016年シーズン、菅野智之のストレートボールは進化した。きれいな縦回転でスピン量が増加している。オフにバランスよく上半身、下半身を鍛えたようだ。そして特に指力強化に取り組んでいる。指力強化のせいでボールを強く弾けているのだと思う。もともとストレートの球速はあったので、それにスピン量が増加したら・・・。
メジャーリーグベースボール(MLB)にならい2016年、日本プロ野球機構(NPB)はコリジョンルールを導入した。簡単に言うと体当たりもできないが、ブロックもできなくなった。ルール変更により戦術・得点パターンが変わるであろうと思う。コリジョンルール導入をキッカケに魅力ある日本プロ野球への思いのたけを書いてみた。
2015年10月、名手・井端弘和が突然引退した。引退理由は盟友・高橋由伸の引退、そして読売ジャイアンツの監督就任だ。井端弘和といえば渋いバッティング。華麗なるショートでの守備であろう。荒木雅博とのコンビで「アライバ」として親しまれた。その妙技はファンの脳裏に焼き付けられている。内野守備走塁コーチとしての活躍に期待する。