「 2016年04月 」一覧

【かげろう絵図】感想!米倉涼子が大奥の闇「感応寺事件」を暴く

【かげろう絵図】感想!米倉涼子が大奥の闇「感応寺事件」を暴く

最近強い女性の役柄のイメージの米倉涼子が「かげろう絵図」で好演技を披露した。徳川家斉のお墨付きを巡る抗争、感応寺事件を題材にしている。オットセイ将軍として有名な徳川家斉は話題豊富であり、感応寺事件は大奥のスキャンダルとしても有名である。最後には正室・寔子(ただこ)も存在をしめす。歴史好きとしては見たいドラマであった。

コリジョンルールに思うこと。2016年から日本プロ野球機構が導入

コリジョンルールに思うこと。2016年から日本プロ野球機構が導入

メジャーリーグベースボール(MLB)にならい2016年、日本プロ野球機構(NPB)はコリジョンルールを導入した。簡単に言うと体当たりもできないが、ブロックもできなくなった。ルール変更により戦術・得点パターンが変わるであろうと思う。コリジョンルール導入をキッカケに魅力ある日本プロ野球への思いのたけを書いてみた。

【アライバ】井端弘和。二千本安打より大事な高橋由伸との友情

【アライバ】井端弘和。二千本安打より大事な高橋由伸との友情

2015年10月、名手・井端弘和が突然引退した。引退理由は盟友・高橋由伸の引退、そして読売ジャイアンツの監督就任だ。井端弘和といえば渋いバッティング。華麗なるショートでの守備であろう。荒木雅博とのコンビで「アライバ」として親しまれた。その妙技はファンの脳裏に焼き付けられている。内野守備走塁コーチとしての活躍に期待する。

真田丸と真田太平記の第一次上田合戦(神川合戦)の放送回を比較

真田丸と真田太平記の第一次上田合戦(神川合戦)の放送回を比較

「真田丸」第13話「決戦」で第一次上田合戦が描かれ信繁青春編が終わった。「真田太平記」第8話「上田城死守」をもう一度見てみた。どちらがいいかは別にして「真田丸」第13話「決戦」を考えてみた。別に古いドラマがいいとは思っていないが、なんだろう複雑な気持ちは。第一次上田合戦だけに集中したかったのだが・・・。

「源平藤橘」に次ぐ氏(うじ)「豊臣」を賜る秀吉。氏姓は豊臣朝臣

「源平藤橘」に次ぐ氏(うじ)「豊臣」を賜る秀吉。氏姓は豊臣朝臣

大河ドラマ「真田丸」第14話「大坂」の予告で秀吉演じる小日向文世が「とよとみのひでよし」と高らかに名乗っている。なるほどと思い「豊臣氏」について記事投稿します。豊臣氏は摂関家になった。藤原良房以来700年にわたって継続されてきた藤原氏の摂政関白が中断。秀吉は豊氏長者・藤氏長者でもあり武家関白制を目指すこととなった。

【ブログ運営】100記事超えで考える。2万PV超えは達成したけど

【ブログ運営】100記事超えで考える。2万PV超えは達成したけど

ブログ記事数が100記事を超えた。ブログ開設後、約4ヶ月でした。収支・PV報告ではないので期待していた方には申し訳ありません。別に記事数が100を超えたからといって何も変わりません。いい記事を書くことは困難であるということが、はっきりわかってしまいました。いい記事の定義も人それぞれだと思うが・・・。

大河ドラマ「真田丸」第13話「決戦」感想。第一次上田合戦と梅

大河ドラマ「真田丸」第13話「決戦」感想。第一次上田合戦と梅

徳川勢7,000に対して真田勢は2,000。真田昌幸は籠城をしない。第一次上田合戦の始まりである。上杉家より一時帰参して源次郎信繁も参加する。これで駒は揃った。家康も鳥居元忠・大久保忠世・平岩親吉と名だたる武将を派遣している。真田家の名は全国に轟くことになるのだが、考えさせられる「決戦」であった。そのとき梅は・・・。

【真田丸】の感想記事から考える視聴率とアクセス数の関係

【真田丸】の感想記事から考える視聴率とアクセス数の関係

【真田丸】第12話「人質」の視聴率と感想記事のアクセス数を考えてみた。題材は真田丸関連の記事を多く投稿しているので、真田丸関連の記事を例にしてみた。文章にすることで管理人の考えを整理するのと、あとで自分で閲覧するために記事投稿する。ブログのアクセス数は少しづつ伸びているが、なんかモヤモヤしている・・・。

石田三成襲撃事件。三成と七将の対立~結城秀康と石田正宗

石田三成襲撃事件。三成と七将の対立~結城秀康と石田正宗

豊臣秀吉の死後、関ヶ原の戦いまでの大きな出来事として「石田三成襲撃事件」がある。徳川家康の仲裁により石田三成は隠居させられます。豊臣政権の武断派と文治派の対立が表面化され、結果的に家康に利用されました。結城秀康は三成を佐和山城まで送り届け、三成から「名刀・正宗」を譲られている。秀康は「石田正宗」と名付け終生愛用。