【ブログ運営】100記事超えで考える。2万PV超えは達成したけど

【ブログ運営】100記事超えで考える。収支・PV報告ではありません,アイキャッチ画像
この記事の所要時間: 644(文字数:4,042文字)

ブログ記事数が100記事を超えた。ブログ開設後、約4ヶ月でした。収支・PV報告ではないので期待していた方には申し訳ありません。別に記事数が100を超えたからといって何も変わりません。いい記事を書くことは困難であるということが、はっきりわかってしまいました。いい記事の定義も人それぞれだと思うが・・・。

こんにちは、こんばんは、はじめまして、毎度です(笑)。aoplanning.comの管理人aki(@aoplanning_com)です。

ひとつの区切りである100記事投稿数を超えたので考えてみます。

それではいってみよう!

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当ブログ運営を振り返る

管理人は2015/12/11に当ブログを開設しました。開設して4ヶ月が経過し、記事数も100を超えたので振り返ってみます。

以下は、一ヶ月単位の「ページ/セッション」「平均セッション時間」「直帰率」「新規セッション率」「記事投稿数」です。

セッションとPV数は恥ずかしいので公開しません(笑)。2016/03の一ヶ月で月間2万PVをようやく超えたばかりです。

  • 2015/12-1.09(ページ/セッション)-0:21(平均セッション時間)-93.99%(直帰率)-84.95%(新規セッション率)-9(記事投稿数)
  • 2016/01-1.21(ページ/セッション)-0:41(平均セッション時間)-87.58%(直帰率)-88.82%(新規セッション率)-25(記事投稿数)
  • 2016/02-1.39(ページ/セッション)-1:12(平均セッション時間)-82.89%(直帰率)-82.89%(新規セッション率)-33(記事投稿数)
  • 2016/03-1.41(ページ/セッション)-1:12(平均セッション時間)-82.38%(直帰率)-84.84%(新規セッション率)-37(記事投稿数)

やはり記事数が増えてくると、「ページ/セッション」「平均セッション時間」が増えています。「直帰率」も下がっていますね。

カテゴリー・関連記事・新着記事・人気記事らのリンクを辿ってもらい、目的の記事以外も読んでもらっているということがわかります。ありがたいことですね。

管理人は「バズる」ということを経験したことがなく、当ブログへの流入経路は検索エンジンがほとんどです。

当ブログ記事のアクセス数BEST5を分析して、これからのブログ運営に役立てたいと思う。

当ブログ記事BEST5

以下が当ブログ記事のアクセス数ベスト5。

  1. 室賀正武。真田昌幸の暗殺は未遂になり、逆に殺害されてしまう。
  2. 宇津木がいない「なでしこジャパン」は寂しい。アジア最終予選
  3. 大河ドラマ「真田丸」第三話「策略」レビュー
  4. 高坂昌元(春日信達)。父は「逃げ弾正」こと高坂弾正昌信
  5. 大河ドラマ「真田丸」第八話「調略」感想

一位から三位までは、ほぼ同数。四位は一位の約70%、五位は一位の約50%。

大河ドラマ「真田丸」関連の記事が多い中、女子サッカー・宇津木瑠美選手の記事が第二位と検討し嬉しい限りである。

それでは各記事を分析してみよう。

室賀正武。真田昌幸の暗殺は未遂になり、逆に殺害されてしまう。

大河ドラマ「真田丸」の愛すべきキャラクターになった室賀正武を調査した記事。記事を作成した時に、まさかこんなにアクセスされるとは思っていませんでした。

第一位に輝いたのは室賀正武を演じた俳優・西村雅彦さんの熱演が大きいだろう。

この場を借りてお礼を申し上げる。

室賀正武どの、西村雅彦どの、ありがとうでござる!

室賀正武。真田昌幸の暗殺は未遂になり、逆に殺害されてしまう。
「真田丸」では俳優・西村雅彦が演じてます。ドラマでは面白い存在ではあるが・・・。室賀正武について調べてみました。清和源氏村上氏流なんですね。それじゃ真田家の傘下はプライドが許さなかったのか、真田昌幸個人が嫌いだったのか・・・。最期は、昌幸を謀殺しようとしますが、逆に殺害されてしまいます。

宇津木がいない「なでしこジャパン」は寂しい。アジア最終予選

リオ五輪アジア最終予選に宇津木瑠美選手が選ばれていない思いのたけを書いた記事。落選理由は体調不良らしいのですが、管理人が感じたことを書いてます。

この記事も作成した時に、まさかこんなにアクセスされるとは思っていなかった。第二位なんて・・・。管理人と同じ思いの人がいるということで、忘れられない記事になった。

だからというわけではないが、アジア突破は当確と思われていた「なでしこジャパン」はリオ五輪出場を逃している。

宇津木がいない「なでしこジャパン」は寂しい。アジア最終予選
リオ五輪アジア最終予選の初戦・オーストラリアとの試合で、なでしこジャパンは守備が崩壊し完敗。ひどい内容でもあった。レジェンド・澤穂希は2015年末、引退した。その初代表戦だっただけに勝って欲しかった。勝たなきゃいけなかった。澤穂希のポジションの後継者だと思っていた宇津木瑠美はピッチにいなかった。何でなんじゃ~・・・。

大河ドラマ「真田丸」第三話「策略」レビュー

タイトル通り大河ドラマ「真田丸」第三話「策略」レビュー。

「真田丸」感想記事は今でも書いてますが、なんでこの記事が?ということで分析を。

  • きり:長澤まさみ
  • 梅:黒木華
  • こう:長野里美

3人のキャラクターが初登場であった。

アクセス数が伸びた理由を考えてみる。

  • 始まったばかりで、ドラマに期待感があった。
  • 3人のキャラクターが初登場で、そのことを記事で書いた。

以上のようなことが考えられる。

管理人の結論としては、「真田丸」感想記事はこの頃あたりがピークであり、以降は絶対数が減ったのではないかと思っている。

理由としては第3話から視聴率が下降している。第13話の放映が終了した現在でも、視聴率は迷走している。

大河ドラマ「真田丸」第三話「策略」レビュー
大河ドラマ「真田丸」第三話「策略」レビュー記事です。真田信幸は上杉景勝に密書を届けることを信幸に命じる。途中信幸一行は室賀正武、出浦昌相の忍びの者に襲われ、密書を奪われる。室賀正武は密書を織田信長に届けて、真田家の滅亡を狙う。がこれは昌幸の策略であり、織田信長への大きな賭けであった。出浦昌相は味方であった。。

高坂昌元(春日信達)。父は「逃げ弾正」こと高坂弾正昌信

大河ドラマ「真田丸」第八話「調略」で殺害されてしまう高坂昌元(春日信達)について調べた記事。

高坂昌元(春日信達)は第七話から登場するキャラクターで、第八話で殺害されることもわかっていた。アクセス数が伸びることは、少し予想できた。

高坂昌元(春日信達)。父は「逃げ弾正」こと高坂弾正昌信
春日昌元(春日信達)が正しい名乗り。父は「逃げ弾正」こと高坂弾正昌信(春日虎綱)で次男。武田氏滅亡後は、織田家臣・森長可に属する。しかし、本能寺の変後、長可が信濃を脱出するのを一揆を扇動して阻止。最期は、真田昌幸の調略にかかり、上杉景勝に謀殺される。慶長年間になると、長可の弟・森忠政によって昌元の一族は残らず処刑。

大河ドラマ「真田丸」第八話「調略」感想

タイトル通り大河ドラマ「真田丸」第八話「調略」レビュー。

高坂昌元(春日信達)殺害という印象的な回だったので、そこそこアクセス数があるだろうと思っていた。

大河ドラマ「真田丸」第八話「調略」感想
上杉方・春日信逹の調略に成功した真田信尹、源次郎信繁。その間に真田昌幸は北条氏直に臣従していた。北条家の起請文を受け取った信逹だが、信尹に殺害されてしまう。信逹を裏切り者として上杉景勝に報告。信逹は磔にされてしまう。調略失敗と思った氏直は信濃から撤退し、家臣の謀反により景勝も撤退する。すべてが昌幸の計略であった・・・。

ブログ運営

【ブログ運営】100記事超えで考える。収支・PV報告ではありません,画像01

現状分析をし課題を上げる事で、これからのブログ運営に役立てたいと思う。

現状分析~展望

当ブログは現状では、真田丸のレビュー記事・関連する歴史記事がほとんどである。

特化したサイトを目指していないので、なでしこジャパンの宇津木瑠美選手の記事が上位に来たことは嬉しかったし勉強になった。

あと二・三本くらい太い軸がほしいと思っているので参考になりました。真田関連以外の大きな柱を模索中である。

SNS流入を増やす

それから流入経路が検索エンジンばかりなので、もう少しSNSからの割合を増やしたいと思っている。

課題はFacebook、はてなブックマークからの流入が少なすぎる。

取り上げるテーマと文章力の問題だろうか?きっとそうだろうという結論に達している。いい記事を書くことに精進あるのみ。

読者数を増やす

SNS流入と関連するのだろうが、FacebookページとFeedlyの読者数が増えないことが悩みの種である。

ここからは管理人自身に言い聞かせています。

やっぱり最終的には、いい記事を書くことに行き着く。現状を受け入れて、努力するしかないと思う。

小手先のテクニックではなく、読者目線・読者と同化する・そのものになることだと思います。

まとめ

ブログカテゴリー軸を見つけることと。小手先のテクニックではなく、文章力を磨き伝えたいことを的確に記事にする!

これからも迷うことはあるだろうけど、迷ったら、この記事へ帰ってきたいと思う・・・。

自分のために書いたような記事が、誰かの役に立てば、こんな嬉しいことはない。

それでは感謝の気持ちでしめます。いつもありがとうございます・・・。by aki(@aoplanning_com)

お読みくださってありがとうございました。それでは。

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