大谷翔平。2016年序盤はストレートに「キレ」がない?
2016年序盤、北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平が勝てない。打線の援護という不運もあるが、とにかく勝てない。大谷翔平に何が起こっているのだろう。読売ジャイアンツ・菅野智之のストレートと比較しながら記事を書いていく。2017年はWBCが開催される。2015年シーズンと2016年序盤で大谷翔平の何が変わったのだろうか?
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2016年序盤、北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平が勝てない。打線の援護という不運もあるが、とにかく勝てない。大谷翔平に何が起こっているのだろう。読売ジャイアンツ・菅野智之のストレートと比較しながら記事を書いていく。2017年はWBCが開催される。2015年シーズンと2016年序盤で大谷翔平の何が変わったのだろうか?
2016年シーズン、菅野智之のストレートボールは進化した。きれいな縦回転でスピン量が増加している。オフにバランスよく上半身、下半身を鍛えたようだ。そして特に指力強化に取り組んでいる。指力強化のせいでボールを強く弾けているのだと思う。もともとストレートの球速はあったので、それにスピン量が増加したら・・・。
メジャーリーグベースボール(MLB)にならい2016年、日本プロ野球機構(NPB)はコリジョンルールを導入した。簡単に言うと体当たりもできないが、ブロックもできなくなった。ルール変更により戦術・得点パターンが変わるであろうと思う。コリジョンルール導入をキッカケに魅力ある日本プロ野球への思いのたけを書いてみた。
2015年10月、名手・井端弘和が突然引退した。引退理由は盟友・高橋由伸の引退、そして読売ジャイアンツの監督就任だ。井端弘和といえば渋いバッティング。華麗なるショートでの守備であろう。荒木雅博とのコンビで「アライバ」として親しまれた。その妙技はファンの脳裏に焼き付けられている。内野守備走塁コーチとしての活躍に期待する。
ロシアW杯アジア2次予選のシリア戦、岡崎慎司選手の日本代表キャップ数が100になった。その試合自身初の代表キャプテンマーク。プレミアリーグ首位・レスターFCの堂々のレギュラーである。最近の試合より印象に残った「オーバーヘッドキック」と「股抜きシュート」を取り上げてみた。進化するサッカー小僧・岡崎慎司選手について。
2016年3月17日、日本陸上競技連盟はリオ五輪日本男子マラソン代表として佐々木悟(旭化成)・北島寿典(安川電機)・石川末広(Honda)の3選手を発表。正直期待できません。世界陸上・北京大会2015の二の舞いではないでしょうか。5年後の地元開催である東京オリンピックに向けて何か糸口でも見つかればいいんですが・・・。
2016年3月17日、日本陸上競技連盟はリオ五輪日本女子マラソン代表として伊藤舞(大塚製薬)・福士加代子(ワコール)・田中智美(第一生命)の3選手を発表。福士の名古屋ウィメンズマラソンに強行エントリーなんてのもあったが、無事キャンセルしました。代表選考は予想通りであり、特に福士加代子(ワコール)には頑張ってもらいたい。
なでしこジャパンのリオ五輪アジア最終予選をまとめてみました。管理人にとっても思い出深い大会になりました。思えば約5年間、強い「なでしこ」しか見てこなかったような気がします。ほんとに良い夢を見させてもらいました。なでしこジャパンは新体制になります。期待しましょう、またみんなに勇気と誇りを与えてくれることを・・・。
なでしこジャパンは、リオ五輪アジア最終予選の北朝鮮戦に1-0で勝利した。監督・佐々木則夫氏の事実上の最終試合を勝利で飾った。日本も良くないけど北朝鮮もよくないねって感じの試合であった。日本女子サッカー界がシドニー五輪出場を逃した時みたいにならなければいいが。そのためにも新生なでしこジャパンの新体制は重要である。
なでしこジャパンがリオ五輪出場を逃した。なでしこは崩壊した。アジア最終予選は、そんな内容だった。今大会限りで佐々木則夫氏は退任する。なでしこ次期監督の有力候補は高倉麻子。2014年のFIFA・U-17女子ワールドカップ優勝監督。実績は十分だろう。高倉と現役時代、一緒にプレイしていた澤穂希が入閣に意欲とも・・・。