Chromeを最新版に更新。32ビット・64ビット共通。新デザインに!

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この記事の所要時間: 213(文字数:1,335文字)

Chromeを最新版にする作業工程の話です。いわゆるヴァージョンアップのことです。スマフォアプリのChromeは自動でアップデートされますが、PC版は手動で行わないと最新版に更新されません。Chrome誕生から10周年のようで、全体的にデザインが丸みを帯びました。

これを機会にPC版のChromeを最新版にしてみてはいかがでしょうか。

管理人の備考録ですが皆さんの役に立てばと思います。

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Google Chromeの主な変更点

2018年9月4日(米国時間)に、GoogleがWebブラウザー「Chrome」(クローム)の最新版を公開した。誕生からちょうど10年を迎える節目のアップデートにあたり、デザインをはじめ大幅な変化が見られます。

Chromeのバージョンアップでの主な変更点は以下の通り。

  • 全体的に丸みを帯びたデザインに刷新
  • Faviconが見やすくなるようにタブの形状を変更
  • アドレスバーのプロンプトやメニュー、URLの表示をシンプル化
  • Googleアカウントに紐づくパスワードの管理強化とスムーズな入力
  • アドレスバー(オムニバー)の機能強化

Chromeを手動で最新版に更新

早速、Chromeを手動で最新版に更新したいと思います。

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Chromeの「設定」をクリック。

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プルダウンメニューより「ヘルプ」を選択。

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プルダウンメニューより「ヘルプ」「Google Chromeについて」を選択。

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自身の環境が最新版でなければ、自動的に更新が始まります。

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更新が終了すると、Chromeの再起動を促されます。これはPCの再起動ではなく、あくまでもChromeの再起動です。間違えないとは思いますが、念のために記述しておきます。「再起動」を押下すればChromeが再起動されます。

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このような状態になれば、再起動が完了し、無事にChromeが最新版になりました。
手順としては、Chromeの「設定」「ヘルプ」「Google Chromeについて」を選択するだけ。作業としては簡単ですよね。

Chromeを32bitから64bitに上書き更新

以下は、以前に書いたブログ記事です。ご参考までに。

Chromeを32bitから64bitに上書き更新。爆速のスピードを体感!
管理人は目から鱗が落ちた!「Google Chrome」64ビットが公開されているのにも気付かないで32ビットを使っていた。少しモッサリした感はあったのだが・・・。偶然見つけた情報より64ビットに上書きインストールをしてみた。意外と盲点だが驚くほど閲覧スピードがあがった。これにはビックリである!

OSが64ビットの場合、これを機会にChromeも64ビットにしてみてはいかがでしょうか。スピードが体感できるほど違います。32ビット・64ビットの確認方法も記述しています。

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