クラブ法人-WP8-2017

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ウイニングポスト(Winning Post)8では、生産頭数が増えると所持できなかった馬の処遇に困ります。泣く泣く売却した幼駒が他馬主でG1勝利なんてことも多々増えてきます・・・プレイヤー所持頭数は10頭までなので。そこで早期に設立したいのが、クラブ法人です。またクラブ法人を設立することによって、系統確立する際の支配率の底上げに役立ちます。

「クラブ法人」はウイニングポスト8 2016からが設立可能になりました。
後には、プレイヤーが設立したクラブ法人が最大のライバルになっていくのですが・・・

当記事では、「クラブ法人」設立の条件などを記していきます。

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クラブ法人設立条件

  • 毎年の1月2週~9月4週。
  • 「鳳カンナ」と出会っている。
  • 名声が1000以上。
  • 所持金が20億以上(設立費用は5億)。
  • プレイヤー牧場の基本施設がLv2。
  • プレイヤー牧場の厩舎がLv3。
  • プレイヤー牧場の繁殖牝馬数が10頭以上。
  • プレイヤー牧場の幼駒数が15頭以上。
  • 友好度1以上の知人が2名以上。

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上記条件をクリアした上で、中央重賞を勝利。その翌週に「鳳カンナ」がクラブ法人設立の話を持ちかけてくる。意外と中央重賞勝利というのが盲点かもしれません。
管理人の場合はミスターシービーで皐月賞(G1)を勝利した翌週のタイミングでした。

中央重賞勝利なので、G1でなくても大丈夫です。あくまでもG3以上です。

一覧よりクラブ法人の代表を決めてください。

翌週には、クラブ法人の名称を決めるという流れになります。

冠名、勝負服

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クラブ法人代表と名称が決まりましたら、クラブの冠名使用有無と勝負服を決定していきます。
クラブ法人代表者が12月1週にプレイヤーを訪問。

冠名は、使用しなくても構いません。

管理人の場合は、わかりやすくするために冠名一つだけ(最大2個まで可能)を使用しています。

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冠名の次は勝負服の設定です。ここでの設定が最終決定になりますので、くれぐれも注意して決めてください。あとで変更はできません。(プレイヤーの勝負服は、いつでも変更可能)

「クラブ法人」正式認可

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「クラブ法人」が正式に発足した旨を伝えるべく、クラブ法人代表者が12月4週にプレイヤーを訪問。
これで翌年からクラブ法人が可動します。

管理人の場合は、所有できなかった生産馬の受け皿としか「クラブ法人」を考えていません。
しかし「クラブ法人」はプレイヤーによって捉え方は違うと思います。

ウイニングポスト(Winning Post)8 2017では、「クラブ牧場」は存在しません。そのかわり後には、「国内分場」なるものが設立可能。「国内分場」に関しては、のちに説明します。

それからクラブ所有馬の厩舎・主戦騎手・出走レース・引退などには一切介入できません。

それでは、「クラブ法人」を有意義に活用していきましょう。

「クラブ法人」所有馬の放牧先

国内分場設立後、クラブ所有馬の放牧先は国内分場になります。

国内分場・設立・稼働・建設-WP8-2017
系統確立を見据えた時、生産頭数が20頭では、やはり少ない。そこで必要になってくるのが、「国内分場」である。以前の「クラブ牧場」のようなものである。資金があっても海外牧場設立は、かなり先の話。数多くの優秀な幼駒を生産するためにも国内分場設立を急いでください。

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