系統確立を見据えた時、生産頭数が20頭では、やはり少ない。そこで必要になってくるのが、「国内分場」である。以前の「クラブ牧場」のようなものである。資金があっても海外牧場設立は、かなり先の話。数多くの優秀な幼駒を生産するためにも国内分場設立を急いでください。
やはり系統確立のためには、国内分場は必須になります。
最短かどうかわかりませんが、管理人は1988年に国内分場を設立することができました。
当記事では、「国内分場」設立の条件などを記していきます。
国内分場設立示唆
- 1983年以降の10月~12月
- プレイヤー牧場の基本施設がLv2
- プレイヤー牧場の種牡馬繋養施設がLv3
- プレイヤー牧場の厩舎がLv3
- プレイヤー牧場の本年賞金が10位以内で「優秀生産者」を受賞した経験がある
- プレイヤー牧場の種牡馬数が15頭以上
- プレイヤー牧場の繁殖牝馬数が15頭以上
- 所持金が30億以上
上記の条件を全てクリアすると、国内分場を開設可能。
※断った場合は2年後。
国内分場設立
- 1984年以降の6月~9月
- 「国内分場設立示唆」イベントが発生済み
- プレイヤー牧場の基本施設がLv2
- プレイヤー牧場の種牡馬繋養施設がLv3
- プレイヤー牧場の厩舎がLv3
- プレイヤー牧場の種牡馬数が20頭
- プレイヤー牧場の繁殖牝馬数が20頭
- 所持金が40億以上(建設費用は20億)
種牡馬頭数
意外と困るのが種牡馬頭数。繁殖牝馬と違って種牡馬購入と売却は年末しかできません。
管理人の場合は、1982年の年末からコツコツと安価な種牡馬を購入していきました。なるべく「お守り」も消費しないようにです。資金と相談しながら種牡馬を購入してください。間違っても破産しないように。。。(笑)
種牡馬が最大頭数を超えるようになったら、年末処理で売却。最大頭数である20頭をキープしてください。
実績がない所有馬でも、プレイヤー権限で毎年1頭だけ種牡馬にすることができます。うまくこのルールを使いながら、種牡馬を揃えていってください。
国内分場稼働
「国内分場設立」の同年の12月4週に発生。
- 国内分場の名前決定
- 牧場長を任命
これで翌年から国内分場が稼働します。
これにより、クラブ法人所有馬の放牧先は国内分場になります。
繁殖牝馬の移動は年末処理だけになります。気をつけてください。
国内分場の「建設」コマンド
最初は、国内分場も国内牧場と同じく最低限の施設しかありません。
「建設」コマンドは、国内分場が本格的に稼働した1月1週より可能。
なお「建設」コマンドは、「分場放牧地」にて行ってください。
国内牧場と同様に、なるべく早く施設を充実させてください。
よろしくおねがいします。