「 2016年12月 」一覧

正覚寺。大蓮院殿(小松姫)の墓、鈴木主水が境内で自刃。沼田市鍛冶町

正覚寺。大蓮院殿(小松姫)の墓、鈴木主水が境内で自刃。沼田市鍛冶町

群馬県沼田市鍛冶町の正覚寺。宗派は浄土宗。山号は法蔵山。1612年(慶長17年)、沼田城主・真田信之の正室である小松姫から改めて現在地が境内として認められた。以後、沼田藩からの庇護の対象となる。小松姫(大蓮院殿)の墓は沼田市指定重要文化財。真田家の重臣である名胡桃城代・鈴木主水が境内で自刃したことでも有名。

名胡桃城址。沼田城の支城、歴史を変えた名胡桃城事件。小田原征伐に

名胡桃城址。沼田城の支城、歴史を変えた名胡桃城事件。小田原征伐に

行ってみるとよくわかりますが名胡桃城は、両側が切り立った天然の要害である。城郭構造は連郭式の山城。廃城となった後、ほとんど改変を受けていないため、築城当時の遺構が比較的良好に残されている。山城と行っても登山するわけではない。駐車場からはほぼ平城の感覚で見学が可能。名胡桃城といえば「名胡桃城事件」として有名である。

「真田丸」第50話「最終回」感想。六文銭は鳴った。そして真田丸ロス

「真田丸」第50話「最終回」感想。六文銭は鳴った。そして真田丸ロス

真田丸が、ついに最終回を迎えた。いや最終回が来てしまった。サブタイトルはなし。視聴者のかんじるままにという制作側の配慮だろう。心憎い演出だ。真田丸への思いは一人ひとり違う。だけど真田丸に一喜一憂した人は多い。管理人にとって真田丸は忘れられないドラマとなるに違いない。真田丸よ、ありがとう・・・。

称名寺。親鸞の高弟・真仏が開山、結城朝光の墓所。慈眼院結城家御廟

称名寺。親鸞の高弟・真仏が開山、結城朝光の墓所。慈眼院結城家御廟

結城家の家祖・結城朝光公の墓所がある称名寺。そして慈眼院結城家御廟を訪ねた。慈眼院結城家御廟は曹洞宗・松月院のすぐ近く。結城城跡である城跡公園に始まり、結城家ゆかりの地を訪れました。特に見てみたかったのは称名寺二条門と結城朝光公の墓です。それから結城家といえば「結城埋蔵金伝説」がある・・・。

結城城。別名は臥牛城、結城朝光の築城とされ、結城合戦の舞台となる

結城城。別名は臥牛城、結城朝光の築城とされ、結城合戦の舞台となる

結城城の築城は結城家の家祖・結城朝光とされる。朝光は小山政光の三男であるが、源頼朝の落胤説が存在する人物でもある。源頼朝が奥州藤原氏を滅ぼしたときに、奥州藤原氏の財宝の大半を朝光に恩賞として与えたとされる。結城家は実際よりも裕福だったようで「結城百万石」とも言われた。「結城合戦」の原因の一つになったのだろうか・・・??

Chromeを32bitから64bitに上書き更新。爆速のスピードを体感!

Chromeを32bitから64bitに上書き更新。爆速のスピードを体感!

管理人は目から鱗が落ちた!「Google Chrome」64ビットが公開されているのにも気付かないで32ビットを使っていた。少しモッサリした感はあったのだが・・・。偶然見つけた情報より64ビットに上書きインストールをしてみた。意外と盲点だが驚くほど閲覧スピードがあがった。これにはビックリである!

「真田丸」第49話「前夜」感想。「黙れ、小童ぁ!」返しと「きり」の愛

「真田丸」第49話「前夜」感想。「黙れ、小童ぁ!」返しと「きり」の愛

内通者は織田有楽斎だけではなかった。台所頭・大角与左衛門(樋浦勉)も内通者だった。といってもそれは有名な話。でも与左衛門(樋浦勉)もキッチリ描くのが真田丸の真骨頂!何人かの主要人物が討死した。わかっていても悲しいものは悲しい・・・。そして、そして、ついに源次郎と「きり」が・・・。

IFTTTでEvernoteの保存ができなくなった。有効期間のメールを確認

IFTTTでEvernoteの保存ができなくなった。有効期間のメールを確認

それは突然やってきた。Evernoteに保存するIFTTTのレシピ(最近アプレットに名称が変更されました)が動作してないの気づいた。頻繁に動作するアプレットではないだけに気づきにくかった。思い出したがEvernoteにはアプリケーションサービスの有効期限がある。最長で1年間。今回は解決方法を記事投稿したいと思う。

【Android】Chromeのデータセーバーで通信量削減。約50%の節約に

【Android】Chromeのデータセーバーで通信量削減。約50%の節約に

データ通信量制限に悩んでいる人に朗報!ブラウザChrome「データセーバー」機能でデータ通信量が約50%になった。接続速度が速くない環境や格安SIMには最適なブラウザではないでしょうか。少し制約があるが、Chromeを使わない手はないだろう。説明はAndroidだがiOSユーザーにも参考になると思います・・・。

【Android】Pocket。記事の追加、ビューの切替、ログアウト方法

【Android】Pocket。記事の追加、ビューの切替、ログアウト方法

「後で読む」の老舗・代表格との呼び声高い「Pocket」。管理人も導入したばかりなので、これを機会に覚えてしまいたい。PC・スマホとネットを閲覧する環境はさまざまである。昼間は時間がないけど、自宅に帰りじっくり記事を読みたい場合がある。そんな時こそ「Pocket」の出番であろう・・・。