ロシアW杯アジア2次予選のシリア戦、岡崎慎司選手の日本代表キャップ数が100になった。その試合自身初の代表キャプテンマーク。プレミアリーグ首位・レスターFCの堂々のレギュラーである。最近の試合より印象に残った「オーバーヘッドキック」と「股抜きシュート」を取り上げてみた。進化するサッカー小僧・岡崎慎司選手について。
こんにちは、こんばんは、はじめまして、毎度です(笑)。aoplanning.comの管理人aki(@aoplanning_com)です。
岡崎慎司選手は進化するサッカー小僧である。代表100キャップおめでとう！
それではいってみよう！
拝啓、岡崎慎司様
拝啓、岡崎慎司様。
代表キャップ100試合おめでとうございます！そして代表キャップ100試合目にはキャプテンマーク。目頭が熱くなりました！！
ロシアW杯アジア2次予選のシリア戦、後ろに長谷部誠選手以下スターティングメンバーを従え、先頭で入場するキャプテンマークをつけた岡崎選手はカッコ良かったです！
岡崎選手を中心に行われる試合前の記念撮影。感慨深いものがありました・・・。
いつも岡崎選手を見ていて思うことがあります。
岡崎選手のひたむきで豊富な運動量には頭が下がり、感心しています。ボールが来るか来ないか、わからない時でも、あなたはいつもディフェンスと駆引をし、ピッチを走り回っています。
そこには「サッカーが好きで好きでたまらない永遠のサッカー小僧」がいます。
代表での岡崎選手もですが、プレミアリーグ・レスターでの活躍素晴らしいの一言です！しかもレスターはプレミアリーグの首位、あのレスターがですよ～(笑)。
「あのレスターが」なんて言っては悪いが、あのレスターがである。岡崎選手は、現在プレミアリーグ首位チームの堂々のレギュラー！
まさかプレミアリーグ首位チームのレギュラーに日本人選手がいるなんて・・・。
これもすべて、岡崎選手の日頃のサッカーに対する姿勢が評価された賜物であり実力です。サッカーの神様は見ています。
これからも体には気をつけて頑張ってください。岡崎慎司選手を応援していきます！
岡崎慎司選手のファンより。
岡崎慎司
ここで岡崎慎司選手の経歴などを。
岡崎慎司(おかざきしんじ)。兵庫県宝塚市出身。1986年生まれ。滝川第二高校卒業。プレミアリーグ・レスターFC所属。日本代表。ポジションはフォワード。
所属クラブと代表歴。
所属クラブ
所属クラブの履歴です。
- 2005～2010：清水エスパルス(J1)
- 2010～2013：シュトゥットガルト(ブンデス1部)
- 2013～2015：マインツ(ブンデス1部)
- 2015～2016：レスター(プレミア)
代表歴
2008年に日本代表に初招集。
- 2008年：北京オリンピック(グループリーグ敗退)
- 2010年：2010-FIFAワールドカップ (ベスト16)
- 2011年：AFCアジアカップ2011 (優勝)
- 2013年：FIFAコンフェデレーションズカップ2013 (グループリーグ敗退)
- 2014年：2014 FIFAワールドカップ (グループリーグ敗退)
- 2015年：AFCアジアカップ2015 (ベスト8)
国際Aマッチ：100試合(48得点)(2016/03/29現在)
参考サイトは以下のとおりです。本当にありがとうございました。
オーバーヘッドキック
イングランド・プレミアリーグ2015-2016第30節、レスターVSニューカッスルにて。
岡崎慎司選手の度肝を抜くオーバーヘッドキックによるシュート。
このシュートシーンは岡崎慎司選手の代表的なシュートシーンとなり伝説となるだろう！
進化するサッカー小僧
ロシアW杯アジア2次予選のアフガニスタン戦にて。
管理人は、こちらのシュートのほうが度肝を抜かれた。
これより岡崎選手を親しみを込めて「岡ちゃん」と呼ばせてもらう。
縦パスを受け取ってターン、そこから右足で相手DFの股を抜き、左足でコントロールシュート。ファンタスティック！！
一連の動きの中で素晴らしいのは、ファーストタッチとターン。ネットでは2009年のボルドー・グルキュフのシュートと似ているなんて言われています。
あの「岡ちゃん」が、あんなファンタスティックなシュートを決めるなんて・・・。
失礼ではあるが「岡ちゃん」ってゴン・中山雅史選手の流れをくむ「不器用で泥臭いフォワード」の代表的な選手って勝手に思ってたよ。
あの足元のうまさといい、ターンでの体の使い方。めったに見れるシュートじゃない。素晴らしい！！
まさに現在進行形で進化しているサッカー小僧である。
まとめ
岡ちゃんはインタビューで「もっとサッカーが上手くなりたい」とよく言っています。
股抜きシュートは、努力の結晶のような素晴らしいシュートです。
岡ちゃん、ガンバレ！！
それでは感謝の気持ちでしめます。いつもありがとうございます・・・。by aki(@aoplanning_com)
お読みくださってありがとうございました。それでは。