スマホ操作に関する用語って難しかったりします。とっつきにくいというか。例えば「フリック」「スワイプ」などです。それはAndroid関連の言葉もしかり。覚えてしまえばなんてことはないのですが・・・。これを機会に用語をまとめてみました。自分専用の備考録みたいなものですが、みなさんの役に立てばと思います。
こんにちは、こんばんは、はじめまして、毎度です(笑)。aoplanning.comの管理人aki(@aoplanning_com)です。
スマホ操作に関する用語集とAndroidの代表的な用語をまとめて記事投稿します。
管理人の備考録ですが皆さんの役に立てばと思います。
それではいってみよう!
操作用語集
スマートフォンの操作に関する一般的な用語をピックアップしてみました。
- タップ:指先で軽く画面を1回叩く。
- ダブルタップ:指先で軽く画面を2回叩く。
- ロングタップ(長押し):指先で画面を長く押す(力を入れすぎないようにしましょう)。
- フリック:画面に触れ、指先を素早く払う。指先をはじくように。上下左右がある。
- スワイプ:画面に触れ、指先をスライドさせる。指先をすべらすように。
- ピンチイン:2本の指の間隔を狭める。つまむ感じ。
- ピンチアウト:2本の指の間隔を広くする。ピンチインの逆で2本の指を広げる。
- マルチタッチ(マルチタップ):同時に2本以上の指で操作。
アンドロイドの用語
アンドロイドの画面まわりの用語をピックアップ。
- ホーム画面:アプリやウィジェットが並んでるスマホのメイン画面。
- ドック:ホーム画面の一番下にあるアプリが並んでいる部分。
- ドロワー:アプリドロワーとも呼ばれます。下のほうにある「アプリ」というアイコンから起動。インストールされたアプリが並んでる画面。
- ウィジェット:ホーム画面上で、ひと目で情報を得られるように小型化されたアプリ。天気・時計・ニュース・バッテリー残量を表示するものが多い。
一般的な用語集
一般的な用語をピックアップ。
- テザリング:まずAndroidスマートフォンをアクセスポイント(親機)にする。親機経由によりWi-Fi・USBでPCやゲーム機・タブレット端末など(子機)をインターネット接続させる機能。
- Wi-Fi:ワイファイ。アクセスポイント(ネットワークを繋げる無線機)を介して、様々な機器でインターネットが利用できるように繋いでくれる無線LAN通信の名称。
- WiMAX:ワイマックス。無線でつながる高速、大容量のモバイルブロードバンド通信の方式の一つ。
- ワンセグ:端末で地上デジタル放送を見ることができる機能。
- ランチャー:簡単な操作で起動できるアプリ。ホームアプリとも呼ばれる。
- SIMカード:各携帯電話会社が発行した契約情報を記録してある小さなカード。
- SIMロック:携帯電話が特定のSIMカードのみしか使えない状態。
- SIMフリー:携帯電話がキャリアの制限なしに利用できること。SIMフリー端末ならさまざまな会社(MVNO)の格安SIMを使うことが可能。
- 白ロム:中古端末の通称。電話番号が書き込まれていない携帯電話機。
- LTE:携帯電話の高速データ通信規格。
- クラウド:データをWeb上で保存、管理すること。あらゆる端末でデータの編集・確認が可能。
- オンラインストレージ:「Dropbox」のような大容量のデータをネットワーク上で管理できるWebサービス。複数の端末で同期・共有が可能。
- NFC:エヌエフシー。非接触通信。接触しなくても通信できるシステム。
- Bluetooth:ブルートゥース。短距離用の無線通信技術。
- AR:現実世界にデジタルデータを重ね合わせる技術。バーチャルリアリティは逆。
まとめ
スマホを初めて使用する人にとっては、馴染みがない言葉が並びます。
結局、一つ一つ覚える他ありません。
管理人も勉強中なので、地道に憶えて、また忘れたら検索して調べる作業の連続です(笑)。
この記事が役に役に立つことを願います・・・。
それでは感謝の気持ちでしめます。いつもありがとうございます・・・。by aki(@aoplanning_com)
お読みくださってありがとうございました。それでは。