【黄金の日日】根津甚八の石川五右衛門、釜茹でのシーンは必見!
黄金の日日での根津甚八さん演じる石川五右衛門の最期。最終話に近づく、このシーンは強烈に管理人の記憶に残っていた。46話・47話と五右衛門の最期と秀吉の最期が続いていたせいもあるかもしれない。久しぶりに見たこのシーンは、今見ても圧巻で素晴らしかった!管理人にとっては石川五右衛門といったら根津甚八だ。
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黄金の日日での根津甚八さん演じる石川五右衛門の最期。最終話に近づく、このシーンは強烈に管理人の記憶に残っていた。46話・47話と五右衛門の最期と秀吉の最期が続いていたせいもあるかもしれない。久しぶりに見たこのシーンは、今見ても圧巻で素晴らしかった!管理人にとっては石川五右衛門といったら根津甚八だ。
久しぶりにアクセス数を集めた記事投稿ができました。それとSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)告知のタイミングは重要であることについて書きます。管理人は現状、すこしだけ質より量を優先している。要するに書きたいことを書いてます。結果、自己満足だけが残りアクセスがなくて落ち込むことが多い(笑)。
黄金の日日での緒形拳さん演じる太閤・豊臣秀吉の最期、それは幼き子供であった管理人には衝撃的すぎた。これを見た管理人は物凄く怖かったと記憶している。秀吉の死は、何回もドラマで描かれたが、こんなインパクトを受けたことがない。当時より、かなり歳を重ねた今見ても色あせてはいなかった。何年たってもいいものはいいと実感している。
小西ワクサ。洗礼名はマグダレーナ(マグダレナ)。小西隆佐の正室であり、小西行長の母。夫・隆佐が秀吉に仕えたことから、ワクサも豊臣秀吉の正室・北政所に仕え侍女となる。真田丸では「わくさ」として女優・円城寺あやが演じる。
大河ドラマ「真田丸」第29話「異変」で登場したキリシタンの大工・吉蔵についての記事投稿。大工・吉蔵を演じているのは水橋研二。モデルはフランシスコ吉。二十六聖人のひとりであり、最期は「日本二十六聖人殉教」といわれる。
サン・フェリペ号事件と日本二十六聖人殉教事件について。日本二十六聖人殉教事件は太閤・豊臣秀吉が唯一行ったキリスト教徒への直接的迫害である。豊臣秀次事件の直後に起きた事件であり、対明外交、イエズス会とフランシスコ会の対立などが関係して複雑化している。日本二十六聖人殉教事件はサン・フェリペ号事件の直後に起きている。
松本幸四郎さんが大河ドラマ「真田丸」第28話「受難」に登場した。だからというわけではないが、もう一度「黄金の日日」を見た。見た感想は、やっぱり面白い。思い入れのある大河ドラマではあるのだが、近藤正臣さん演じる石田三成が格好良すぎる!!「真田丸」での石田三成の感想も少し書く。
太閤・豊臣秀吉の最後の大イベント。それが醍醐の花見である。花見に招かれたのは女性ばかりで、秀吉・秀頼の他には前田利家の名が見えるのみ。前田利家の正室・まつのエピソードも有名である。「醍醐花見図屏風」(国立歴史民俗博物館蔵)には花見の想像図が描かれている。
関白・豊臣秀次は世を去った。秀次の最期は新説を採用した。新納慎也(にいろしんや)演じる秀次公には涙した・・・。秀次を失った豊臣家。太閤・豊臣秀吉は寝ている時、粗相をしてしまった。秀吉は自分の死期が近いことを悟る。小日向文世さん演じる秀吉の老いの演技が光る!
真田丸のキャスティングで大谷吉継の娘・春を演じるのが松岡茉優さんであることは、以前から知っていた。特別に楽しみにしていたわけではなく、普通に時を過ごしていた。それが春が初登場のシーンで、不覚にも「ドキッ」としてしまった・・・。