ブロードキャスト!!房野が絶賛していた竹内結子の茶々が号泣するシーンをあらためて振り返ってみた。このシーンは、大河ドラマ「真田丸」第25話「別離」で放送されている。当時の記事投稿に少し感想を加えてみる。ブロードキャスト!!と房野が参加している歴史ユニット「六文ジャー」についても。
こんにちは、こんばんは、はじめまして、毎度です(笑)。aoplanning.comの管理人aki(@aoplanning_com)です。
大河ドラマ「真田丸」第25話「別離」から、竹内結子の茶々が号泣するシーンについて記事投稿する。
それではいってみよう!
ブロードキャスト!!房野が絶賛!
お笑いコンビであるブロードキャスト!!の房野が「真田丸」で竹内結子が演じる豊臣秀吉の側室・茶々が号泣したシーンの演技を「よしログ」で絶賛している。
房野は、これまで「真田丸」を見ていない人でも、そのシーンだけ見たとしても泣けると力説!
房野が絶賛している記事・動画がこちら。
真田丸・竹内結子の号泣演技を芸人絶賛 – 動画 – Yahoo!映像トピックス
大河ドラマ「真田丸」第25話「別離」
実際のシーンの動画があればいいのですが、管理人の記事投稿で勘弁してください(笑)。
房野が絶賛した竹内結子の茶々(淀殿)が号泣するシーンは、大河ドラマ「真田丸」第25話「別離」で放送されている。
平均視聴率は18.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
当時の記事投稿では、
悲しむのをやめた茶々(竹内結子)が最後は号泣した。
「大事な人は、みんな死んでしまう」と言って北政所(鈴木京香)の胸で泣いた。この場合、大事な人とは千利休(桂文枝)と鶴松を指している。このシーンは良かった!
最近の研究では北政所・淀殿の仲は悪くなかったとも言われている・・・。
茶々(竹内結子)には号泣させ、秀吉(小日向文世)に泣かせていない。
一同が静まる中、秀吉(小日向文世)が鳴らす「でんでん太鼓」の音だけが響いていた。
秀吉(小日向文世)が小さく見え、豊臣家の将来を暗示した演出は素晴らしいの一言だ!!
と書いている。
管理人がしびれたのは、茶々(竹内結子)には号泣させ、秀吉(小日向文世)に泣かせていないというところ。
秀吉を演じる小日向文世さんの妙に悲しく見える背中でする演技が素晴らしい!
ブロードキャスト!!
ここで「ブロードキャスト!!」について。
ブロードキャスト!!は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するお笑いコンビ。旧コンビ名は「ブロードキャスト」。2000年4月コンビ結成。
吉本興業東海支社(名古屋吉本)で活動していたが、2007年4月に東京本社に移籍(吉村が東京NSC5期生、房野が東京NSC6期生扱い)。
房野は、Facebookなどでわかりやすい歴史解説をしており、こちらも好評のようだ。
そして幻冬舎plusにて「東大生も唸った!超現代語訳・戦国時代」の連載をスタートさせた。
六文ジャー
房野は、歴史ユニット「六文ジャー」を結成して歴史ライブなどを行っている。
六文ジャーのメンバーは、
- はんにゃ・金田
- ブロードキャスト!!・房野
- 犬の心・いけや
- ロバート・山本
- 桐畑トール
- 長谷川ヨシテル
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まとめ
第25話「別離」の放送回は、見所満載で管理人にとっては思い出深い放送回になっている。
その中のひとつを紹介しよう。
秀吉(小日向文世)の子・鶴松が危篤におちいった。加藤清正(新井浩文)・福島正則(深水元基)が駆けつけ、そこに石田三成(山本耕史)も加わり水垢離(みずごり)をした。
その時、三成(山本耕史)は上半身裸で水垢離(みずごり)をしている。その見事なボディにTwitterのタイムラインは「三成脱ぐ」のタグで埋め尽くされた(笑)。
機会があれば第25話「別離」を視聴してみてください。
それでは感謝の気持ちでしめます。いつもありがとうございます・・・。by aki(@aoplanning_com)
お読みくださってありがとうございました。それでは。