2016年01年10日、大河ドラマ「真田丸」第一話「船出」が放映された。ネットでの評判は「まあまあ良い」と管理人は判断しました。管理人の感想はというと「非常に面白かった」です。「船出」というタイトルも時代背景を考えるとピッタリだと思います。まさに真田家の「船出」だよね~。。
こんにちは、こんばんは、はじめまして、毎度です(笑)。aoplanning.comの管理人aki(@aoplanning_com)です。
歴史好きの管理人が大河ドラマ「真田丸」レビューを好き勝手に記事投稿します(笑)。
それではいってみよう!
「真田丸」第一話「船出」
物語は1582年(天正10年)2月あたりから始まります。そう武田家滅亡寸前、そして本能寺の変がある激動の年である。
まだ真田信幸は「源三郎」、真田信繁(幸村)は「源次郎」と名乗っています。真田家は武田家の家臣である。
織田信長が攻めてくるので、真田昌幸は甲斐新府城を捨て、上野岩櫃城で迎え撃とうと主君武田勝頼に進言。昌幸は一足先に岩櫃城に向かうのである。
武田勝頼は、真田源三郎、源次郎兄弟の元をお忍びで訪れる。そして上野岩櫃城には行かないで、甲斐岩殿城に行くことを告げる。真田源三郎、源次郎兄弟は一族を引き連れ、父・昌幸の待つ上野岩櫃城へ。。
武田勝頼はというと、甲斐新府城を焼き払い一路甲斐岩殿城を目指し旅立ちます。しかし親族衆小山田信茂の裏切りにより関所を通れないで引き返すというところで第一話が終わります。
甲斐の名門武田家の命運は風前の灯火である。
草刈正雄の真田昌幸キャスティング
Twitterでもツイートしたんですが、31年前の「真田太平記」で真田信繁(幸村)役を演じていたのが、今回真田昌幸役を演じる草刈正雄さんである。何か感慨深いものを感じます。
丹波哲郎の真田昌幸とは違った昌幸に期待しています。楽しみデスねー(笑)。
それから架空の人物であるが真田源三郎、源次郎兄弟の従兄弟にあたる「樋口角兵衛」を演じていた榎木孝明が、今回は穴山梅雪を演じています。榎木孝明って2015年、断食で少し報道されました(笑)。
「真田太平記」をリアルタイムで見たわけではないですが、全話ネットで視聴しました。ネットなんでいつまでリンクされてるかわかりませんが、リンク貼っときます。
『真田太平記』 全45話総まとめ 吹替/中字/ 無料動画視聴フルスクリーン – 信州上田市 旧北国街道 上紺屋町
「Dailymotion」のほうです。
シブサワ・コウ氏、技術提供・監修
興味深いのは、コーエーテクモホールディングス代表取締役社長であるシブサワ・コウ氏が技術提供・監修として参加していることである。
実際にドラマ中で、勢力図を説明する3Dマップがそうである。「信長の野望」そのものである(笑)。
信長の野望ファンである管理人にとっては、嬉しい限りである。。
「真田丸」第一話「船出」感想
「真田丸」第一話「船出」感想は非常に面白かったです。日曜日が待ち遠しくなりました(笑)。
主役の真田信繁役の堺雅人はもちろん、真田昌幸役の草刈正雄、真田信幸役に大泉洋に注目していきます。そりゃー真田親子だからねー(笑)。
やっぱ真田昌幸役の草刈正雄だな~。。
ネットの評判も「まあまあ良い」ではないだろうか。。視聴率はわからんけど。。。
「真田丸」第一話「船出」視聴率
2016年01年10日放映の大河ドラマ「真田丸」第一話「船出」の視聴率は19.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
ちなみに初回放送でいえば、2013年「八重の桜」(21.4%)、2014年「軍師官兵衛」(18.9%)、2015年「花燃ゆ」(16.7%)。
大台には届かなかったが、まずまずの発進ではないでしょうか。。
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まとめ
大河ドラマ「真田丸」第一話「船出」のレビュー記事を投稿しました。ドラマのレビュー記事なんて初めて書いたよ。。むずかしいねー(笑)。
次回はもっとうまく書けたらって思ってます。
それから「真田丸」のフリー画像ってあるんだろうか?ブログでもつかえるようなの。。知ってたら教えて下さい。Twitterでお待ちしてます。
あくまで管理人の視点で、独断と偏見により大河ドラマ「真田丸」レビュー記事を投稿します(笑)。
それでは感謝の気持ちでしめます。いつもありがとうございます。。。by aki(@aoplanning_com)
お読みくださってありがとうございました。それでは。