大河ドラマ「真田丸」第二話「決断」レビュー記事です。真田信幸、信繁一行は苦難がありながらも、父昌幸の待つ岩櫃城まで落ち延びる。一方武田勝頼は、自害。ここに甲斐の名門、武田家は滅亡した。ここで武田信玄の亡霊役で2015末に亡くなった林邦史朗氏が出演。「真田丸」が遺作となった。そして真田家は、織田信長につくことを決断する。
こんにちは、こんばんは、はじめまして、毎度です(笑)。aoplanning.comの管理人aki(@aoplanning_com)です。
「真田丸」第二話では、長年大河ドラマで殺陣を担当していた林邦史朗氏が武田信玄の亡霊役で出演してます。
歴史好きの管理人が大河ドラマ「真田丸」レビューを好き勝手に記事投稿します(笑)。
それではいってみよう!
大河ドラマ「真田丸」第二話「決断」
甲斐新府城を出発した真田源三郎信幸、源次郎信繁一行は、落ち武者狩り、敵方織田家の来襲をかいくぐりながら父・昌幸の待つ上野岩櫃城を目指す。
途中小山田信茂配下に遭遇。真田家一行はひと安心するが、これは罠だった。しかし真田家一行は、小山田信茂が武田家を裏切ったことを知らない。
いち早く小山田信茂の裏切りの情報を知っていた真田昌幸は、真田家一行を迎えに出る。危ないところで、父・昌幸によって真田家一行は救われる。こうして無事岩櫃城に到着するのである。
一方小山田信茂に裏切られ、武田勝頼は自害。ここに甲斐の名門、武田家は滅亡した。ここで武田信玄の亡霊が出現。演じているのは長年大河ドラマで殺陣を担当していた林邦史朗氏である!
武田家を裏切った小山田信茂は織田家に取り入ろうとした。しかし調略によってではなく、自発的に裏切った小山田信茂は、織田家によって処刑されてします。
武田家を失った真田家は、上杉、北条どちらかにつくかの決断をしようとする。しかし真田昌幸は攻めてきている織田家につくことを決める。
真田家にとって、賭けともいえる大きな「決断」である。はたしてこの決断の行方は。。
武田信玄役の林邦史朗氏
武田信玄の亡霊という役で林邦史朗氏が出演していた。林邦史朗氏という人物は、長年大河ドラマで殺陣を担当。何回か大河ドラマにも出演していた。
そして2015年末に亡くなっている。林邦史朗氏にとって大河ドラマ「真田丸」が遺作となりました。非常に感慨深い!武田信玄の亡霊役ということでセリフはなかった。。
しかしオープニングでちゃんとクレジットされてます。
あらためて林邦史朗先生のご冥福をお祈りします。。。
大河ドラマ「真田丸」第二話「決断」感想
第一話「船出」に続いて、第二話「決断」も非常に面白かったです。林邦史朗氏の出演も非常によかった。。
管理人の趣味でどうしても真田昌幸役の草刈正雄に注目しちゃいますが、はやくも「真田丸」に引きこまれてます。
最初はどうかと思っていたが、真田源三郎信幸役の大泉洋もいいなー(笑)。そして凛々しく見えたりもします(笑)。
三谷幸喜らしく、すこーし笑いっぽいところもあるが、歴史を知っても知らなくても楽しめるのではないだろうか。
「真田丸」第二話「決断」視聴率
堺雅人主演の大河ドラマ「真田丸」第二話「決断」が2016年1年17日放映された。平均視聴率は20.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
NHK大河ドラマの20%超えは2013年「八重の桜」の初回21.4%以来、3年ぶり。
大台に届きました。いい感じです。。
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まとめ
大河ドラマ「真田丸」第二話「決断」のレビュー記事を投稿しました。
これは管理人の独断と偏見ですが、もし武田勝頼が上野岩櫃城に篭って、織田家と戦っていたら、その後の真田家はなかったかもしれんなー。。
なんて思いにふけりながら(笑)、今回の記事を終了します。。
あくまで管理人の視点で、独断と偏見により大河ドラマ「真田丸」レビュー記事を投稿します(笑)。
それでは感謝の気持ちでしめます。いつもありがとうございます。。。by aki(@aoplanning_com)
お読みくださってありがとうございました。それでは。